遂に決戦の日!
中ボスの強さを知らない一行は、執事の「カリキュラムを優秀な成績でこなしたあなたなら大丈夫です。」
その言葉を信じ、橋へと向かいました。
10日前に、ちょっとした出来心で冒険の書を作成したというか、メールアドレスを登録しただけなのに、気が付けば中ボスと戦うはめになっている。
「世の中なにが起こるか分からないものだな」と思っていると、橋へとたどり着いた。
どうやらこいつが中ボスらしい。
思ったより可愛らしい風貌ではあるが、どれくらい強いのだろうか。
執事は以前に話し合いで解決しようとしたみたいだ。
どうやら魔王フバーイの洗脳は、かなり強力らしい。
王国民を助けるためにも、戦闘は避けられないようだ。
魔法使い、武闘家が、カリキュラムの成果を発揮!
大ダメージを与えることに成功した!!
さあ、とどめは勇者だ!
や、やった・・・。
こうして、橋を遮っていた中ボス「あかおにん」を倒した一行は、城の王様の元へ帰還するのであった。
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