目次
超絶ブラック|ものの数分で分かる異常さ!
若くして結婚した皆藤は
まず元嫁の母親の再婚相手の
超零細起業で働き始めます
※家も近いので24時間監視されているに等しい状態
しかし
母親、再婚相手の父親ともに
かなりのハイスペックであり
※もちろんキツイ方のベクトル
辞めることにしました
( ˙-˙ )うん!無理だから。
辞めるのは良いのですが
小さい子供を抱えて
流石に無職はまずいので
とりあえず
どこか探すわけです
そこで見つけたのが
日給制とはいえ
結構高額のバイト的な営業の募集でした
今ならその求人広告を見れば
ヤバイかどうか見分けがつくのですが
あの頃は無理でしたね
(;´▽`A“
とんでもないとこに
入ってしまったと気付くのは
初日の研修のときでした
ものの数分で
「あっ!ここやべーとこだ!」
流石に直感したわけです
そう思うには思ったのですが
生活がかかっているのと
じじばばの会社へ逆戻りは
死んでも避けたかったので
とりあえず頑張ってみることにしました
( ˙θ˙ )
超絶ブラック|「ゾス」ってなんやねん
挨拶は「ゾス」
もうこの挨拶を聞いた時点で
分かっちゃう人もいることでしょう
某グループ共通の挨拶です
※皆藤が入ったのはその100%子会社
腰に手を当てて
少しだけ膝を曲げる感じで
「ゾス」←もちろんシャウト!!
しかも
この研修講師が
なんと女性!!
( ̄□ ̄;)!!
なんか
めちゃくちゃ威圧感あった記憶が蘇ります
(´Д`)
そして始まったのがコレ・・・
「社訓を唱える研修」
_| ̄|○
もちろん絶叫系マシンです
(*゜▽゜ノノ゛☆
ひとつ!我々は!
ひとつ!我々は!←輪唱形式_| ̄|○
ロマンと美学をなんちゃら!
ロマンと美学を・・・
_| ̄|○ 絶対入るとこ間違えた
ちなみに
後で分かることですが
毎週50人規模で新人が2セット入ってきます
※つまり毎週100名
そして
その大部分が辞めるという
ブラックさ満点の会社でした
(;´▽`A“
ひとつ補足すると
研修初日の午後になった時点で
すでに2割飛んでました
( ˙-˙ )
※飛ぶ=辞める、消える、バックレる
次回は
研修終わった翌日の出社編です
(┐´Д`┌)ノ