目次
なぜ99%のアポ率を叩き出せるのか?
塾で習っていく過程で
どんどん力はついていっていると思いますが
そうは言っても
生活費はかかる
他にも
事業として必要経費もかかる
これは危ないということで
とりあえず派遣営業で
日銭を稼ぐことにしました
ここでは
会員を訪問して
カタログを渡し
お客様の状況把握などを行います
殆ど売り込みが必要ない
挨拶回りレベルの
営業とも言えないレベルのものでした
なので
超かんたぁ~ん!
\(^o^)/
ところが
入ってみると
あまりのレベルの低さに
愕然とすることになります
(;´▽`A“
まず
前任の派遣は
そのアポを取ることが辛くて
辞めたらしいのですが
皆藤は同じ条件の元
アポ率99%です
(°∀°)b どや
これは
入社2日目からずーっと続きました
ブィブィ(o^─^o)v
他の人のアポイントの取り方を見ていると
それでは断られるよね
と思ったのです
皆藤のアポの取り方とは
圧倒的な違いがありました
それは・・・
“行くことが決まっているか否か“
ここが圧倒的に違いました
「伺ってもよろしいでしょうか?」
という問いかけには
「ノー」という返しが出来ます
しかし
皆藤のアポイントの取り方は
「そちらに行くのですが、誰宛に伺えば良いでしょうか?」
※”そちらに行くのですが”の部分は状況によって一番確率の高いトークを入れる
これだと
・○○宛でお願いします
・じゃあ部署宛で来てください
この返しがメインとなり
それ以外を返すには
“反論”しないといけなくなります
実はここには
その前にYESセットもトークとして
ほんの少し混ぜていて
反論しにくい状況にはなっているのです
すると
それを覆してまで
会員として取引がある企業から
カタログ持参して来るということを
断ることをしなくなるのです
断り文句があっても
1.2回切り返せば
大概訪問OKとなります
だからこその
99%アポイントなのです
d(⌒ー⌒)
実はこの
“行く前提”
これはメンタル部分になるかもしれませんが
本当に大切です
断られるの嫌だなぁ
そう思っていれば
断られる確率は高くなりますから
しっかりと
上手くいく前提で行動してくださいね
ブィブィ(o^─^o)v
41話で終了です
さて、
自分の振り返りのつもりで
軽い気持ちで書き始めた営業遍歴が
まさかの41話まで行っちゃいました
(*゜▽゜ノノ゛☆
本当はもう少し書いても良いのですが
流石にだいたいの遍歴は書き終えましたし
41(良い)ところで終わった方が
縁起が良いかと思うので
ここでとりあえず終了とします
(○´∀`○)
気が向いたら追加するかもしれませんが
ここから先は
遍歴云々よりも
技術的な部分の方が
皆さんにとっても有意義かと思いますので
ホームページにアップする記事をお楽しみください
m(_ _)m
最終的には派遣営業のあと
コピーライターの仕事に誘って頂き
同時に再度起業を決めて今に至ります
こんな感じの経歴の
皆藤ですが
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
ブィブィ(o^─^o)v
皆藤直季