目次
地獄のテレアポのはじまり、はじまり。
倒産した後に行かされた企業に
Kチームのみんなが行ったかというと
そうではありません
みんなバラバラになってしまいました
。・゜・(/Д`)・゜・。
寂しさがありながらも
生活のために出社するわけですが
そこでの業務は
これまでとは全く違うものでした
具体的には
“企業に売り込むためのテレアポ”
ちなみに
皆さんがテレアポに
どんな印象を持っているか分かりませんが
個人的には
個人宅飛び込み営業よりも
はるかに地獄でした
。・゜・(/Д`)・゜・。
どんな環境かお伝えしましょう
まず
パソコンに企業データが入っています
そして
「ここからここまでどんどんかけて」
と指示されるのですが・・・
その打電履歴が
3日前とか普通にあるのです
( ̄□ ̄;)!!
リーダーに質問をします
皆藤「あの~この会社3日前にかけた形跡があるんですけど・・・」
リーダー「だからなに?」
↑食い気味で。
・・・
そういうルールらしいです
( ˙-˙ )
ブラック企業のテレアポ環境
ちなみにこのリーダー
20歳で見た目は普通ですが
机に両足乗っけて
テレアポを監視してます
机はボゴボコに凹んでますし
何かあれば怒鳴り散らしています
自分は初対面の印象から
なぜか
「君出来そうだね」と言われ
彼の目の前の席に座らされるはめに
(´Д`)
そんな環境化で
電話をするわけですが
電話の内容も聞かれているわけです
電話が終わると彼がすぐ横で
「ねぇ、これとこれ聞いた?
聞いてないよね?なんで聞かないの?」
「いや、聞けませんでした」
「聞けなかったら意味ないよね?
何のために電話してんの?」
「は、はい」
「次から絶対聞けよ」
これが超絶ブラック企業の
テレアポ現場です
文章だと
どこまで伝わっているかは分かりませんが
とんでもない威圧感でやられます
パワハラとか通り越して
暴力ですよね
(;´▽`A“
こんな感じだったので
流石に自分も1週間しか持たず
辞めさせてもらいました
ただ
この短期間でも
おそらくテレアポのスキルは
尋常じゃなく上がっています
他でテレアポしたら
誰よりもアポ取れるようになってましたからね
(○´∀`○)でも、あの環境は無理
聞かないと怒鳴られるわけですから
トークはかなり考えました
もちろん
勤務時間は考えてるような時間は
一切許されないので
夜帰ってから
毎日考えてましたね
(;´▽`A“
と
こんな感じで
遂に超絶ブラック企業とはお別れしました
やっぱり
ちゃんと就職した方がいいよな
そう思って入った企業は
ちょっと怪しいブラック企業だったのです
つづく
( ˙θ˙ )ノ