目次
前期店長、後期店長の役割
この会社には
S部長をはじめとした店長が何人かいます
店長はレベルに応じて
大きく分けると
前期店長と後期店長に分けられます
S部長を筆頭とした前期店長は
チラシで集めたお客様に対して
会場を作れる技量がないと成れません
つまり
話を聞く姿勢を作れる店長しか
無理なのです
後期店長は
前期店長の後に代わりに入り
出来上がった会場に対して
さらに高額商品を何本か売る店長です
前期店長は
新たに新店舗を開け会場を作り
どんどん開拓
後期店長は
客単価を上げるために
どんどん紹介をする
こういう分担となっていました
皆藤は全員の店長に付く機会があったので
それぞれの特徴が見えて
多くを学ぶことが出来ました
(^^)
クセが凄い!名物店長たち
何人かの店長をご紹介しましょう
《N前期店長》
S部長のトーク、声なども真似した
S部長信者
S部長には及ばないながらも
店長ナンバー2に上り詰めただけあって
面白い店舗でした
《K前期店長》
タイプが完全に違う
優しい雰囲気を活かしたトークを打ちます
そのため
ツボにハマる会場と
そうでない会場に分かれてしまうのですが
ツボにハマったときはめちゃくちゃ売ります
《S前後期店長》
途中から前期も後期も
1人でやる店長が出てきて
その第一号だったと思います
幼い風貌から
マスコット的な立ち位置で
おばあちゃん達に可愛がられていましたね
《SR前後期店長》
彼は超有名大学を出てて
しかもイケメンなのに
なぜここに就職してしまったのか
非常に優秀で好青年であったため
この中では1番の新人店長なのに
異例の早さで出世してましたね
《A後期店長》
売れているときは良いんだけど
売れ行きが悪いと
強面なのに怖いトークを打っちゃうので
どんどん客が減ってしまう店長
“怖いから買う”という手法は
やっぱりダメだと学びましたね
《T後期店長》
売れないことによる
S部長の詰めに耐えきれず
途中で逃亡してしまった店長
S部長のように盛り上げた後に落とす手法を
盛り上げ切る前に落としたり
下ネタに持っていくため
おばあちゃん達には不評でしたね
こんな感じで
様々な店長の元で
セミナー型トークを学び
皆藤も試験的に
トークを打たせてもらったりしながら
実力を蓄えていきました
次回は
思い出に残る大逆転受注
これについてお伝えしますね
( ´ ▽ ` )ノ