初めて会社に出社します
※研修は別の場所でやった
そこで
新人である皆藤は
こりゃやっぱダメだと
夢も希望もなくなる光景を目にするのです
目次
死ねる光景1:社長が見るからにヤヴァイ
かなり家賃の高いであろう
駅前の有名なビルに
その会社の本社はありました
1フロアを借りており
相当広く、家賃も高額なことは
誰でも想像付くレベルのところです
で、
我々新人は
研修をやったイカツイ姉ちゃんに
本社に連れていかれたわけです
そして
社長の到着を待つわけですが・・・
「ゾス!!」←みんな一斉に
その挨拶の先にいた人物の風貌に
絶望を感じたのは
言うまでもありません
《社長の風貌》
- ザ!モヒカン!
- パツキン!
- 虎柄のガウン的なもの!
- つり上がったグラサン!
- 両手はポッケにIN上等!
- 肩で風を切って歩くぜベイベー!
(๑º△º๑)ぽか~~ん
↑実際この写真よりひどいですからね
(;´▽`A“
「これはやらかしたな」
そんな空気が新人全員の中に流れたのは
言うまでもございません
( ˙θ˙ )
死ねる光景2:爆音!爆音!爆音祭り!
後で分かることですが
新人が入ってくる時には
ドン引きするので
その状態ではないのですが
社内では
あしたのジョーや
タイガーマスクなどが
大音量で流されています
( ºロº)
※新人が来るときには静かにしている
おそらく
「叩け!叩け!叩けぇー!」が
訪問先のドアを叩けってことなんでしょうが
そんなのどうでも良いくらい
意味が分からない大音量です
もちろん
社長が来れば
その音量に負けないくらいの声で
ゾスらないといけないわけで
もう完全に頭おかしい会社だと思いました
話を戻しまして
まだ2日目なんですけど
社長の風貌のインパクトが凄すぎて
本気でやめようか悩み始めるわけです
(;´▽`A“
しかし
辞めるとは言えないままに
新人は2日目とは言え
先輩と同行して
現場研修に入るのでした
つづく
(┐´Д`┌)ノ